生田サリー公式ブログ


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Welcome to Sali's Blog!

生田サリー公式サイト
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生田サリー/Sali Ikuta
フリーアナウンサー ・パーソナルプロデューサー
・人生で大事にしていること:Love&Passion!
『初対面の相手の心を一瞬で開く方法』(中経出版)http://amzn.to/13gJrUV 好評発売中!
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【映画キャンペーンに起用されました!】
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未来創造塾公式サイト
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『魅力をひきだすボイストレーニング&話し方・自己表現』講座
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●ライフワークとして、女性のHappinessを応援する活動に取り組んでいます。 女性のシアワセを応援するHappy Women's Talk
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☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
◆式典、記者発表会、シンポジウム、ファッションショー、トークショー、パーティー等各種イベント司会(日本語&英語)、著名人へのインタビュー多数。 ◇『ボイストレーニング・話し方』、『コミュニケーション』、『リーダーシップ』をテーマに、講師、講演活動も行っています。 ◆TV / テレビ : NHK "GoGo Market" "六大陸まちかど紀行" ABC "ワイドABCDE~す" "街かどチャチャチャ" "おはようコールABC" MBS "はーい!昼ナマ" YTV "元気モンTV" SUN "原田伸郎のめざせ! パーゴルフ" SheTV "Working Woman" etc.
◆TVナレーション: NHK "世界名曲物語" "体感!世界の祭り" "世界SL紀行" フジテレビ  "世界組TV" etc.
◆Theater / 舞台: 中国障害者芸術団 "千手観音 My 夢 Dream" Japan Tour 2007~2009 司会&ナレーション生出演(2007/11/09~2009/4/18) 4回の全国ツアーで100ステージに出演し、25万人以上の皆様に観て頂きました。

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カテゴリ:New York( 18 )

Happy Valentine's Day! 2013

Happy Valentine's Day!
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We took this photo last Oct. in New York, for this day! ;)

Photo by Mayumi Yoshimaru

この写真、昨年の秋のニューヨークで、この日のために撮ったのでした!
ということで、載せてみますね!^^

その数日後、Mayumi-chanはWedding Day を迎えました☆

きっとこの写真からは彼女のHappyも伝わるはず!^^

Photographer Mayumi のサイトはこちら

素敵なValentine's Dayを!

活動へのお問い合わせ、お申し込み等は、
PCの方はこちらから
【携帯の方はこちらから】
by sugarmints | 2013-02-14 09:08 | New York | Trackback

September 11th ~同時多発テロを経験して~<3>

9月11日。
あの日から10年。

2001年の9月11日、
当時私はニューヨークに住んでいて、
この日を境に、全てが変わってしまう、、、
そんな激動の時期を過ごしました。

その時の想いを、【私のオフィシャルウェブサイト】の、 from Sali のページに、6年後の2007年に書き記しておきました。

10年という節目の年にあって、
今あらためて、あの時の想いを、このブログにも記しておきたいと思います。

September 11th <3>

================================

9月11日、12時過ぎ。


ミッドタウンから、私のアパートまで、40プロックほどある。でも、それはたいした距離ではないのだと思った。 電車やバスが動かなくなった今、マンハッタンの外から通う、何時間かかって家にたどりつくか分からない人たちが大勢いる。


5番街を下りる。 もう、車も殆ど走っていない。 23丁目に近づいた時、交差点付近で "Need Blood!! Need Blood!! Please!!" (血が必要なんです!お願いします!) と叫んでる人たちがいた。 献血だ。


今、私にもできること、があった。 O型の私の血、誰にでもあげられるはず。 近くの保険会社の大きなビルに、献血のために並ぶ人があふれていた。 多分、千人以上の人が並んでいたのではないかと思う。 これだけ多くの人が、今なにかできることをしようと思い、献血をするために並んでいる、そのことに感激していた。


12時半頃から並んで3時間ほど経った頃だろうか、一人に一枚づつの問診表のような紙が配られた。 名前や住所、電話番号など連絡先と共に、50問くらいある質問が並んでいた。 あなたは今、健康ですか? なにか病気にかかっていますか? 等の他に、 " お金のために、またはお金を払って性行為をしたことがありますか?"、 " 同性同士で性行為をしたことがありますか?" 、" 性病にかかってると思いますか?" など、 性に関する具体的な質問も並んでいた。 "病気になっているかもしれないと思う人は、献血をしないでください。" そう書かれていた。危険性があるなら、今日献血するのは遠慮してください、というメッセージだった。


問診表に記入しながら、やっとビルに入り、私の前に、まだ500人以上の人が並んでいると思われた。 まだ先は長い。 


" I'm sorry. I can't." (ごめんなさい。できません。) 列から離れる人達が何人かいた。 その質問表を見て、僕には、私にはできないー 献血したい気持ちはあるけれど、 しない方がいい、と自分で判断したのかもしれない。 こういった光景にも、アメリカを感じた。


携帯電話は、もうしばらく前からつながらない状態だった。 多分、日本にいる家族も友人も心配しているだろう。 NYにいる友人だって、お互い心配し合っている。 でも、誰とも連絡が取れない状況だった。 今、この瞬間に何が起こっているのか知りたい。 それが、みんなの気持ちだったと思う。 今の日本のように、携帯電話でメールやTVが見られる時代ではなかった。


列が奥に進む。 体育館のような、広い講堂。そこに、Bedがいくつも並び、白衣姿の医師や看護婦の方達が、忙しく動いている。 4、5台の大きなTVがあって、そこではずっと、白黒の、ディズニーの古いアニメ映画が流れている。 みんなニュースを見たいに違いないが、この状況で、人々がパニックになったり、精神的に不安定になったりしてはいけない、という配慮だったのだろうと思う。


隣の人が話かけてきてくれた。 " びっくりしたよね。" " 明日になったら、電車は動いているかな。。。" スタジオを出てから誰とも話していなかった。 人と話して、少し心が和む。 今、ここにいる人たちと、気持ちを共有できている安心感。


やっと、自分の番が近づいてきた。 最後は、お医者さんとの問診である。ひとりづつ、お医者様の前に座る。 いくつかの質問に答えた後、体重を聞かれた。 "108パウンドです。" (約49キロ) "それでは、献血できません。""え????" "110パウンドが、体重の最低ラインです。お帰りください。" この時点で、並んでから6時間半経っていた。 これだけ待ったのに、献血できずに帰るよう促された。


" ちょっと待ってください!110パウンドあります!!!" " 本当ですか?" " あるはずです。あります!" " 本当ですね?Faint(貧血などで失神すること)しても知りませんよ。" " あります!!!"


やっとのことで、ずらーっと並んだBedに案内される。 途中、実際に気を失ってしまった人、立てなくなった人を見て、少し不安になった。 本当に失神したらどうしよう。。。。 この時初めて気がついたのだが、アメリカでの献血は、日本で一回に摂取する量の倍ほどあった。(なので、体重に厳しいのだと、この時になってやっと分かった。) ベッドの横にある袋が、日本で今まで見たことのある大きさの倍くらいあった。 Oh my Gosh.... 無事を祈る。 そして献血。。。。


終わってゆっくり起き上がる。 ・・・やった!大丈夫だ。 全く、大丈夫だった。ほっ、、、安心。 終わって、別室に通される。 そこで、ミックスジュースをもらった。 " 1個にしますか?2個にしますか?" " あ、じゃあ2個ください。(笑)。" 少し休憩して、そのビルを出た。 終わった時にはもう外は暗くなっていた。


時計は8時をさしていた。本当に現実だったのかな、、、、 ふとそんな思いがよぎる。 ダウンタウンの空、真っ黒な煙が激しくあがっている。 まだ、炎が消えていないのだろう。 なす術もなく、家路へ向かう。 14丁目まで降りてきた。 そこから南ーダウンタウンへは、住人しか入れず、全面通行止めになっていた。


" 5丁目に住んでいるんですけど。。。" "住所の証明を見せなさい。" "え?" アメリカの運転免許証を持っていない私は、その日、住所を証明できる書類など、何も持っていなかった。 何度ものやりとりの末、その警官は私が5丁目に住んでいることを信じてくれ、 私は立ち入り禁止のテープをくぐり、さらに歩きつづけた。 車も一台も走っていない。こんなことになるとは。。。。。


家に着いた。 まだ携帯電話はつながらない。 TVをつける。TVは映っていて、今朝から何が起こったのか、だんだんと全容が分かってきた。 まるで、信じられない映画のような光景が、そこには拡がっていた。

2007.09.11

-Sali

【September 11th <1>~同時多発テロを経験して~】

【September 11th <2>~同時多発テロを経験して~】
by sugarmints | 2011-09-11 13:49 | New York | Trackback

September 11th ~同時多発テロを経験して~<2>

9月11日。
あの日から10年。

2001年の9月11日、
当時私はニューヨークに住んでいて、
この日を境に、全てが変わってしまう、、、
そんな激動の時期を過ごしました。

その時の想いを、【私のオフィシャルウェブサイト】の、 from Sali のページに、6年後の2007年に書き記しておきました。

10年という節目の年にあって、
今あらためて、あの時の想いを、このブログにも記しておきたいと思います。

【September 11th <1>】

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September 11th <2>


やっと、あの時の体験を書いておこう、という気持ちになりました。


2001年9月11日


その日、私は" ビデオファッションニュース "という、ファッション番組の収録のため、ミッドタウンのスタジオに行く予定だった。 朝起きて、TVをつけた。 NY1のチャンネルは、燃え上がるワールドトレードセンター(WTC)を映し、緊急ニュースとして伝えていた。


直感的に、"テロかもしれない"と感じた。キャスターの言葉に耳を澄ます。その言葉の中に、"テロ"という言葉は出てこない。キャスターは、あくまで、テロの可能性さえ示唆せず、事故として、事実だけを伝えていた。


用意を終えて、家を出ようとした時、TVの画面に信じられない映像が飛び込んできた。もう一棟のビルに、もう一機飛行機が突っ込んだというのだ。私の悪い予感は的中した。絶対にテロだと確信した。 この時点でも、キャスターの口から、"テロ"という言葉は一言も出ていなかった。自分の発する一言の重み、言葉によってTVの前の人たちがパニックになってはいけない、という配慮があったのだろう。 (確認できていないから当然なのだが、この映像を見ても、あくまでも事故として冷静に伝えるキャスターに、私は尊敬の念を感じていた。)


イーストヴィレッジのアパートを出る。 2nd Avenueの角には、何人もの人が立ち止まって、煙に包まれるビルを見つめ、言葉にならないうめきをあげている。 Houston StreetとSecond Avenueにある、Vラインの駅に向かう。


電車の中で、みんな今起こった、WTCのことを話している。あるTV局のディレクターと車両内で会った。途中、駅と駅の間で、電車が何度も止まる。"今日は、大変なことになるだろうね。" 今、この瞬間に何が起こっているのか、どんな新しい情報が入ったのか、知りたかった。


15分くらい止まっただろうか。 車内アナウンスは、"少々お待ちください。"というだけだった。 やっと電車が動き出した。すると、次の停車した駅で、"もうこれ以上電車は走らない為、この駅で全員降りてください"というアナウンスが流れた。 私の目指す駅は、42丁目の6th Avenue。 その1つ手前の駅、34th Streetと6th Avenueの駅で、全員が降ろされた。


アヴェニューを北へ上がって歩いていく。 私の向かうスタジオは、45丁目の5th Avenueと6th Avenueの間だ。 途中、ある電気店のウィンドウにある大きなTVに、ニュースが映し出されていた。音は聞こえない。みんな、食い入るようにその画面を見つめ、何が起こっているのか知りだそうとしていた。


時間に遅れそうだということに気づき、急いで仕事場へ向かう。 スタジオも、騒然としている。時間を過ぎても、スタジオのプロデューサーとディレクターが来ない。心配になり、彼らの携帯に電話をするが、この時点で、携帯が、もうつながらなくなっているということがわかった。 みんなが一斉に電話をかけている為に、回線がパンクしてしまったのだろう。もう、連絡の取りようがない。ただ、到着を待つだけだ。


TVのないスタジオで待っていたところに、ニュースが入る。 "WTCビルが倒壊したらしい。" 誰が、そんなことがありえると想像しただろうか。 どうしよう・・・?どうする・・・? もう、通常どおりに番組の収録ができないであろうことは明白だった。 しばらくして、MTA- NY中の交通機関が、お昼12時をもってストップするという情報が流れ、全員がスタジオを退去することになった。


45丁目と5番街の角に出た。 WTCの姿はもうそこには無かった。


動揺していた。驚きのあまり、倒れそうだった。 今起こっていることが、現実なのかどうかさえ、分からなくなりそうだった。 道で、何人もの人が叫んでる。泣いている。 動けなくなって立ち止まっている。


大勢の人が働いている時間。今まだ大勢の人が、あのビルの場所にいるはずだ。そして、あのビルの周りにも大勢の人が住んでいるはず。 WTCで働いている何人かの友人のことを考えた。 今、私に何ができるだろう。 今、何をするべきだろう。。。。

2007.09.11

-Sali

【September 11th <3>~同時多発テロを経験して~ に続く…】
by sugarmints | 2011-09-11 13:45 | New York | Trackback

September 11th ~同時多発テロを経験して~<1>

9月11日。
あの日から10年。

2001年の9月11日、
当時私はニューヨークに住んでいて、
この日を境に、全てが変わってしまう、、、
そんな激動の時期を過ごしました。
(1997-2007の10年間、ニューヨークに住んでいました。)

その時の想いを、【私のオフィシャルウェブサイト】の、 from Sali のページに、6年後の2007年に書き記しておきました。

10年という節目の年にあって、
今あらためて、あの時の想いを、このブログにも記しておきたいと思います。

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September 11th <1>

9/11。


あれから6年。


あの事件の後、初めて、私は9月11日を日本で迎えている。今日、一日中TVを見ていたわけではないけれど、 9月11日の番組を目にしなかった、のは初めてだ。 すごく離れているんだな、と感じる。


ニューヨークでは、朝早くから何時間もに渡って、現場で行われる追悼セレモニーで、遺族の方たちにより亡くなった方の名前が読み上げられ、黙祷がささげられる。日本人の方も、何人も含まれている。TVの前で、私も祈りをささげる。


あの事件により、多くの人たちの人生、生活が変わった。あの直後、多くの日本企業が、ニューヨークの支店を閉めたり、ニューヨークから撤退されたりした。特に、私の知る限り、ほとんどの日本の地方銀行が、一斉にオフィスを閉め、日本へと帰られた。その間数ヶ月、早すぎる時の流れは誰にも止められなかった。


今まで毎週のように通っていたTV局が閉鎖することになり、私の生活も一変した。 多くの人が、永遠だと思っていたことが、実はこんなにももろく崩れ去ることを知った瞬間だったと思う。いつ、再び起こるか分からないテロの恐怖に怯え、自分の人生を振り返り、シングル(独身者)の街 ニューヨークで、多くの人が結婚を決め、そして多くの赤ちゃんが、その翌年に生まれることになる。


多くの人の命が奪われ、そして多くの人がこの世に自分の分身を残そうとする。人間の本能的な感覚なのだと思う。 私の友人も、何人か結婚を決めた。何人かは、子供を持つことを決めた。何がきっかけになるかわからないが、今が永遠には続かない、人生の残り時間があとどれだけあるか分からないと感じた時、人は、自分の人生に何が本当に必要なのか、見えてくるのだと思う。


その朝私は、一機目の衝突によりビルが炎上しているのをテレビで見ながら、2機目が衝突する頃に家を出、仕事場に向かった。ワールドトレードセンター・ノースタワービルに最初に飛行機が激突したのは8:46AM. その数時間後にはもう電話がつながらなくなり、そして12時には、地下鉄やバス、タクシーも含め全ての交通機関が停止することになり、私達はミッドタウンの番組収録スタジオから出、それぞれが帰路に向かった。


私の友人で、サウスタワーの103階という、日本人の中では最も高い階から逃げ、助かった人がいる。"あの時階段を選ぶか、エレベーターに乗るかの決断を間違っていたら、今僕はこの世に存在していない" 彼は言う。9:01に地上に降り、そして、9:03に2機目の飛行機が、サウスタワーに激突した。彼の会社の多くの方が亡くなられた。


消防士をしている別の知人は、その時、ビルの中に入り、歩けなくなった女性を抱えて高層階から降りきった。何人もの人が、逃げようとビルから飛び降りる人を見上げながら、力の限りで走って逃げた。



45丁目のスタジオを出て、5番街からダウンタウンの方向を見た。黒い煙が大きく立ち昇るだけで、もうワールドトレードセンターの姿はそこには無かった。9:59にノースタワーが、10:28にサウスタワーが崩れ落ちていた。


多くの人が、呆然と、立ち止まっていた。私も、あふれる涙が止まらなかった。驚きのあまり、歩けないほどだった。 みんなが無言で、道を歩いていく。携帯も通じない。何が起こったのか、何がこの後起ころうとしているのか、まだみんな分からずにいた。


あれから6年。


今、NYの街は、元気を取り戻したかに見える。でも、あの9/11の事件を、みんな忘れてはいない。毎年この時期には、あの時の恐怖、あの直後の重く長い日々を思い出す。


" 今 " が永遠には続かない、人生の残り時間があとどれだけあるか分からないと感じたあの時から、私自身は、何が変わっただろうか。


2007.09.11

-Sali


続きはこちらで。
【September 11th <2>~同時多発テロを経験して~】
【September 11th <3>~同時多発テロを経験して~】
by sugarmints | 2011-09-11 13:39 | New York | Trackback

2008 New York Summer Report 6 ~Billy Joel, Last Play at Shea!!~

ニューヨークでは、ヤンキー・スタジアムに続き、MLBニューヨーク・メッツの本拠地シェイ・スタジアムも、2009年に取り壊しになることになりました。

ザ・ビートルズが1965年に史上初の野球場でのLIVEを行って以来、数々の有名アーティストのLIVEが行われてきましたが、その最後を飾るのがビリー・ジョエル!
7/16, 18と2日間にわたるコンサートの初日に父と行ってきました。
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シェイ・スタジアムを駅を出たところから撮影。
隣には、既に新しいスタジアムが建設されています。
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野球場ならでは。ビールやホットドッグ、ハンバーガーなどを手に観ることができます!会場を埋め尽くす55,000人のファン。
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Openingは、国歌斉唱。

ビリーがピアノを奏で始めると、大歓声が上がり、
会場にいる人達が一斉に起立して、左胸に手を当て斉唱する。

クライスラー・ビルなど、ニューヨークの摩天楼を思わせるセット。

曲が進み、“New York States of Mind ~ニューヨークの想い”の前奏が始まった時には、会場の興奮も最高潮!そこで登場したのは、あのトニー・ベネット!!変わらぬ歌声で熱唱!ビリー・ジョエル&トニー・ベネット、夢の共演を魅せてくれました。(なんと、トニー・ベネットは現在81歳!全く年令を感じさせない歌声でしたー。)

途中イーグルスのドン・ヘンリー、ジョン・メイヤー、そしてジョン・メレンキャンプといったサプライズ・ゲストも登場!(18日の最終公演には、ポール・マッカートニーや、エアロスミスのスティーブン・タイラーも出演したそう!)

他に「マイ・ライフ」、「ピアノ・マン」、「シーズ・オールウェイズ・ア・ウーマン」などのヒット曲からザ・ビートルズのカヴァーまで、23:40までの3時間以上にわたり全力のステージ。34曲を歌ってくれました!最後まで熱唱!のパワフルなステージ、素晴らしかったです。


<2008/7/16 Last Play at Shea set list>
1 The Star Spangled Banner アメリカ国歌
2 Miami 2017(Seen the Lights Go Out on Broadway) マイアミ2017
3 Prelude/Angry Young Man プレリュード/怒れる若者
4 My Life マイ・ライフ
5 Everybody Loves You Now エヴリバディ・ラヴズ・ユー・ナウ
6 The Entertainer エンターテイナー
7 Zanzibar ザンジバル
8 Allentown アレンタウン
9 The Ballad Of Billy The Kid さすらいのビリー・ザ・キッド
10 New York States of Mind ニューヨークの想い(w/ Tony Bennett)
11 Big Man On Mulberry Street ビッグ・マン・オン・マルベリー・ストリート
12 Root Beer Rag ルート・ビア・ラグ
13 Movin' Out(Anthony's Song) ムーヴィン・アウト
14 Goodnight Sigon グッドナイト・サイゴン
15 Don't Ask Me Why ドント・アスク・ミー・ホワイ
16 This Is The Time ディス・イズ・ザ・タイム(w/ John Mayer)
17 Keepin' The Faith キーピン・ザ・フェイス
18 he Downeaster Alexa ダウンイースター・アレクサ
19 Innocent Man イノセント・マン(opening Stand By Me)
20 Boys Of Summer (w/ Don Henley) ボーイズ・オブ・サマー
21 She's Always A Woman シーズ・オールウェイズ・ア・ウーマン
22 Captain Jack キャプテン・ジャック
23 Lullabye ララバイ
24 River of Dreams リバー・オブ・ドリームス
~A Hard Days Night ア・ハード・デイズ・ナイト(The Beatles)
25 Pink Houses ピンク・ハウス(w/ John Mellencamp)
26 We Didn't Start The Fire ハートにファイア
27 It's Still Rock 'n' Roll to Me ロックン・ロールが最高さ
28 You May Be Right ガラスのニューヨーク
29 Please Please Me プリーズ・プリーズ・ミー (The Beatles)

-Encores-
30 Scenes From An Italian Restaurant イタリアン・レストランで
31 Only the Good Die Young 若死するのは善人だけ
32 She Loves You シー・ラヴズ・ユー (The Beatles)
33 Piano Man ピアノ・マン(w/ Take Me out to the Ball Game)
34 Souvenir スーベニア
by sugarmints | 2008-08-30 12:40 | New York | Trackback

2008 New York Summer Report 5 ~Sex and the City~

[セックスアンドザシティ] ブログ村キーワード
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映画版 "Sex and the City(セックス・アンド・ザ・シティ)"が今週日本で公開になる。
アメリカでは5/30に公開された。

7月のニューヨーク、まだ街中に映画のポスターが貼られている。
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それでも、見かけるのはキャリーひとりのポスターばかり。

ちなみに日本Versionのポスターはこんな感じ。
キャリー、サマンサ、ミランダ、シャーロット全員が登場。
このポスター、4人の表情もdressも色合いもとっても素敵♪
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アメリカのHBO(有料映画チャンネル)で、オリジナルテレビ番組である" Sex and the City" が初めて放送されたのは1998年の6月。私がアメリカに移り住んだ最初の年だった。今から10年前。

ニューヨークで独身女性4人が繰り広げるLove&Relationshipの数々。
スピード感のある台詞とediting、まさにニューヨークのスピード!

OA開始後すぐに人気番組となり、私も毎週欠かさずに見ていた。

通常、アメリカのテレビ(地上波)では、女性のバスト・トップは映すことができない。
日本の放送コードより、ずっと厳しい。

この番組は、有料映画チャンネルだからこそできる過激で赤裸々な台詞やシーンをはさみながらも、すごい視聴率でアメリカのテレビの賞をいくつも受賞。TrendyでFashionableな大人気番組に成長し、登場人物の台詞~Fashionまでが社会現象になったのである。



2004年のlast OA(最後の放送)から4年、最初の放送開始から10年!

出演している彼女達それぞれの私生活も大いに話題になっているけど・・・

(キャリー役のサラ・ジェシカ・パーカーはママになって数年・・・最近になってHusbandのマシュー・ブロデリックのゴシップが発覚・・・すごく残念。

サマンサ役のキム・キャトラルは3度の離婚を経て、今は22歳年下のboy friendが。年を重ねるごとに相手との年令差が広がっていくなんて・・・さすが!ですね。彼と一緒にアメリカのトークショーにも出演してました。

ミランダ役のシンシア・ニクソンは、15年間一緒にいて2人子供をもったboy friendと別れた後、レズビアンであることを告白。最近相手の女性に婚約指輪を送ったとか?!実際生で見る彼女は、役のイメージよりもっとソフトで美しく女らしいです。数年前、ある劇場のLadies Room(お手洗い)で私の前に立っていて、少し会話をしたことも。(日本でのSex and the Cityの人気に驚いてました。)

シャーロット役のクリスティン・デイビスだけは・・・役のイメージ通り、ゴシップとは無縁?)

スクリーンの中での彼女達の人生の展開、楽しみにしています。
日本では、今週の土曜日、8/23公開!ですよね。
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映画のチケットを、映画雑誌“ROAD SHOW(ロードショー)”編集長の藤井さん(一番左)から頂きました♪(この写真、みなさんお友達ですよ!)

やっぱりこの映画はgirl friend(女友達)と見に行くべき?!
BIG EVENTです!!
by sugarmints | 2008-08-20 01:35 | New York | Trackback

2008 New York Summer Report 4 ~New York City Cab~

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ニューヨークを数ヶ月離れていて、今回1番驚いたこと。

イエロー・キャブ(ニューヨークのタクシー)全車に、Taxi TV(タクシー・テレビ)が導入されていたことだ。

今までは、一部のタクシーでニューヨークの観光案内ビデオなどが流れていた。

右半分の画面にニュースなど番組が映る。
そして、左半分には地図が表示され、走っている現在地が分かるようになっている。
チャンネルも、写真にあるようにWeather Channel(ウェザー・チャンネル)で天気をチェックすることもできれば、ロイターニュースをチェックしたり、Zagatでレストラン情報を調べたり、ESPNでスポーツ・ニュースを見ることも。(勿論、画面・音を消すこともできる)
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そして目的地に到着!画面が切り替わって、“How would you like to pay?(支払い方法はどうしますか?)”と出る。

左がCredit Card(クレジット・カード)、右がCash(現金)である。
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Fareがタクシー料金で、橋やトンネルを渡る際の料金があれば、Tollsのところに表示される。金額を確認して、そのどちらかに指で触れる。

ただ、カードの場合はチップも自動計算されてしまう為(15%, 20%など3種類の中から選べる。)、それ以外のパーセンテージで支払いたい場合は、キャッシュを選ぶ方がいいだろう。

カード社会のアメリカでは、カードで支払う際の最低料金、というものがないことが多い。タクシーも、金額が少なくてもカードで支払ってOK.

それも、後部座席のこの画面の横にカード・リーダー(カードを通すところ)があるので、
自分でできる!のである。これは、今までのタクシーのことを考えると、画期的!なことだ。

これからは、タクシーを降りる時に、
“あ~、まだ画面を見たいから降りたくない!”なんてこともあるかも?!
(アメリカの携電話はは、まだ日本のようにテレビも見られるようにはなっていないんですよねー。)


☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆


ここからは、New Yorkにこれから初めて行こう!とする方へ。


①タクシーに乗る際、日本からの人がよくしてしまうミスは、ドアを閉め忘れること。

日本人なら、誰でも悪気なく1度や2度はやってしまうことなのだが、
ドアを閉めずに降りてそのまま立ち去る人に向かって、よくドライバーが叫んでいる。

ニューヨークのキャブのドアは自動開閉じゃないので、
乗る時も降りる時も、ちゃんと自分で開けて、そして閉めてくださいね。


②ニューヨークのタクシードライバーは、英語もなまりのある人が多く、
また、イライラして不機嫌な人も多く・・・
私たち日本人の発音が通じないこともあるので、不安な場合は再確認してくださいね。
(私も、ニューヨークで生活を始めた当初は、34Streetと言っているのに、54Streetや74Streetに連れて行かれそうになったりしました・・・苦笑。)


③そして、Taxiに乗ったら、必ずレシートをもらうのを忘れずに。

何千台も走るニューヨークのキャブ。
万が一忘れ物をしたりしたら、その車両やドライバーのIDナンバーがないと、問い合わせることもできません。

私も今までいくつかモノを置き忘れて・・・殆どが出てきませんでしたから・・・・涙。
(一度、携帯電話を忘れた時は、運転手さんが近くまで届けに来てくれましたけど・・・。)

ニューヨークのタクシーは、運転席と後部座席が防弾ガラスで仕切られていて、
日本のように、運転手さんが後部座席をすぐにチェックすることもできないので、
忘れ物がちゃんと出てくるかどうかは、運転手さんの裁量というよりは、次に乗ってきた人次第!

モノがなくなると、それだけで旅がブルーに・・・。
大事なモノをなくさない為にも、降りる時にはちゃんと再確認して下さいね☆
by sugarmints | 2008-08-19 15:15 | New York | Trackback

2008 New York Summer Report 3 ~Respecting Others~

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セントラル・パークは広い。

穏やかに広がる公園の中に、まるで山の中に迷い込んだかと思うような景色があったり、小さな滝を見つけたり。発見が尽きない。

今回、セントラル・パークの中でみつけた案内板。
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 “LAWN WILL BE OPEN FROM 9:00AM UNTIL DUSK

  Please Help Protect This Lawn By Respecting The Fence”

直訳すると、 “この芝生は午前9:00から夕刻暗くなるまで開放されています。

          フェンスを尊重して、この芝生を守りましょう。”
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 “PLEASE HELP US PROTECT THIS NEW PLANTING BY RESPECTING THE FENCES”

直訳では、“新しく植えた木を守る為に、このフェンスを尊重して下さい。ご協力をお願いします。”

そしてこれは、Upper West Side - Hudson Riverの川べり、Riverside Parkで見かけたサイン。
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“GO SLOW Respect Others”

“ゆっくり走りましょう。(自転車に乗りましょう。) 他の人たちをRespectしてください。”


“Respect (リスペクト)” - この表現が、私はすごく好きだ。


この言葉の重みは、アメリカに、特にニューヨークに住んでいたら何度も経験することだろう。

Respectがないことに腹が立ち、
Respectされることで認められた気分になる。
そして、相手をRespectする。

気持ちのいいコミュニケーションの原点。


ニューヨークのように、世界中から人が集まる場所だからこそ、
さらに、相手の国を、カルチャーを、習慣を、宗教を、趣味を、Respectする必要がある。

アメリカが自由の国といわれるのも、相手へのRespectがあってこそ。

そして、人だけじゃなく・・・Fence(フェンス)にだってRespectが必要!なのだ。
by sugarmints | 2008-08-18 15:34 | New York | Trackback

2008 New York Summer Report 2 ~Dogs in Central Park~

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ニューヨークの夏は、からっとしていて湿気がない。
そして、真っ青な高い空。

昼間は気温が上がるが、それでも朝早くの街は爽やかな空気に包まれている。

時差もあり、毎朝5:00頃に目が覚める。
父と2人、歩いて3ブロックのセントラルパークへ向かう。
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Central Park West, ジョン・レノンが住んでいたダコタ・ハウス。
今でも、ヨーコ・オノさんが住んでいる。
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セントラル・パークの池の側の噴水。
犬達が、走って水の中に飛び込んでいく。
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よーく見ると、“水の中に犬を入れないで下さい”のサインが。
でも、犬たちはそんなことおかまいなしに、気持ちよさそうに遊んでる。
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セントラルパークの側に住むということは、本当に贅沢だと思う。
この夏の短いニューヨークで。

散歩の途中、セントラル・パークの中の犬がいっぱい集まるCafeで軽い朝食をとる。
犬用の水も用意してあり、カウンターには犬用のTreat(誉める時にあげるお菓子)も置いてある。父は、この場所が気に入ったよう。
犬を見ているだけで楽しい。

何も考えずに、空を感じ、太陽を感じ、自然の発するViveを感じ、ただRelax...

頭の中に、透明な風が吹いていくようだ。
by sugarmints | 2008-08-18 14:52 | New York | Trackback

2008 New York Summer Report 1 ~Dawn, 朝焼け~

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これから数回に分けて、この夏7月のNew Yorkでの写真を載せてみますね。

到着した翌朝5AM。

Upper West SideのPenthouseのテラスから見る朝焼け。
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あまりにも綺麗だったので、急いで父を起こしに行く。
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まだ陽が昇る前、New Yorkが喧騒に包まれる前の静かな時間。

新しく始まる一日に想いを馳せる。
by sugarmints | 2008-08-18 14:33 | New York | Trackback

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